自家培養酵母
除菌消臭のため、次亜塩素酸のミストマシンを使うようになってから自家製酵母が育たずスランプに陥りました
瓶のふたを開ければ、溢れるほどスパークするのに、中種にするとまったく膨らまない
つまり、自家培養酵母がシュワシュワ派手にスパークするのは、炭酸ガスの圧力のせいであって、元気な酵母が育っているわけではない
もう講師辞めようかと思うほどスランプでしたが、アドバイスをもらったり、原点に戻って酵母と向き合い考えました!
で!酵母数を増やすべく、グリーンレーズンで起こした液種をリンゴジュースで培養
やっと、やーっと長い長いスランプから抜け、元気な酵母が育ちました!!
ホントに嬉しい❤️
このシードルは長生きしてもらわなければ\(^▽^)/
今回使ったのは直径9cm×高さ4cmのセルクルです
撮影の角度が悪かったのか、写真では厚さがわかりませんが、ボリューム満点のマフィンです(*^-^)v
セルクルの高さは、お使いのオーブンによって入る高さと入らない高さがあるかもしれません
レッスンではオーブンに合うセルクルのお話や、容積に合う生地量の計算方法などもお伝えしています(*'-')b
- 2020.07.31 Friday
- 自家製酵母
- 22:31
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- by kitchen310 講師